主なる神よ、あなたは偉大です。それは、われわれがすべて耳に聞いたところによれば、あなたのような者はなく、またあなたのほかに神はないからです。
あなたは大いなる神で、くすしきみわざをなされます。 ただあなたのみ、神でいらせられます。
主よ、もろもろの神のうちにあなたに等しい者はなく、 また、あなたのみわざに等しいものはありません。
主よ、神々のうち、だれがあなたに比べられようか、 だれがあなたのように、聖にして栄えあるもの、 ほむべくして恐るべきもの、 くすしきわざを行うものであろうか。
だれかあなたのように不義をゆるし、 その嗣業の残れる者のために とがを見過ごされる神があろうか。 神はいつくしみを喜ばれるので、 その怒りをながく保たず、
主は大いなるかたにいまして、 いとほめたたうべき者、 もろもろの神にまさって、恐るべき者だからである。
わたしは主である。 わたしのほかに神はない、ひとりもない。 あなたがわたしを知らなくても、 わたしはあなたを強くする。
『主なる神よ、あなたの大いなる事と、あなたの強い手とを、たった今、しもべに示し始められました。天にも地にも、あなたのようなわざをなし、あなたのような力あるわざのできる神が、ほかにありましょうか。
主のように聖なるものはない、 あなたのほかには、だれもない、 われわれの神のような岩はない。
万軍の神、主よ、 主よ、だれかあなたのように 大能のある者があるでしょうか。 あなたのまことは、あなたをめぐっています。
大空のうちに、 だれか主と並ぶものがあるでしょうか。 神の子らのうちに、 だれか主のような者があるでしょうか。
主は大いなる神であって、いともほめたたうべきもの、 もろもろの神にまさって恐るべき者である。
あなたにこの事を示したのは、主こそ神であって、ほかに神のないことを知らせるためであった。
それで、あなたがたは神をだれとくらべ、 どんな像と比較しようとするのか。
主は大いなる神であって、 われらの神の都、その聖なる山で、 大いにほめたたえらるべき方である。
主は大いなる神で、 大いにほめたたえらるべきです。 その大いなることは測り知ることができません。
わたしは主の大いなることと、 われらの主のすべての神に まさることとを知っている。
神よ、いにしえ、われらの先祖たちの日に、 あなたがなされたみわざを 彼らがわれらに語ったのを耳で聞きました。
それゆえ、あなたはイスラエルの家に言え。主なる神はこう言われる、イスラエルの家よ、わたしがすることはあなたがたのためではない。それはあなたがたが行った諸国民の中で汚した、わが聖なる名のためである。
地の果なるもろもろの人よ、 わたしを仰ぎのぞめ、そうすれば救われる。 わたしは神であって、ほかに神はないからだ。
天を創造された主、すなわち神であって また地をも造り成し、これを堅くし、 いたずらにこれを創造されず、 これを人のすみかに造られた主はこう言われる、 「わたしは主である、わたしのほかに神はない。
聖者は言われる、 「それで、あなたがたは、わたしをだれにくらべ、 わたしは、だれにひとしいというのか」。
またわたしの建てる家は大きな家です。われらの神はすべての神よりも大いなる神だからです。
今見よ、わたしこそは彼である。 わたしのほかに神はない。 わたしは殺し、また生かし、 傷つけ、またいやす。 わたしの手から救い出しうるものはない。
わたしがなすことはあなたがたのためではないと、主なる神は言われる。あなたがたはこれを知れ。イスラエルの家よ、あなたがたは自分のおこないを恥じて悔やむべきである。
また、わたしがエジプトびとをあしらったこと、また彼らの中にわたしが行ったしるしを、あなたがたが、子や孫の耳に語り伝えるためである。そしてあなたがたは、わたしが主であることを知るであろう」。
パロは言った、「明日」。モーセは言った、「仰せのとおりになって、わたしたちの神、主に並ぶもののないことを、あなたが知られますように。
わたしは、こんどは、もろもろの災を、あなたと、あなたの家来と、あなたの民にくだし、わたしに並ぶものが全地にないことを知らせるであろう。
言った、「イスラエルの神、主よ、上の天にも、下の地にも、あなたのような神はありません。あなたは契約を守られ、心をつくしてあなたの前に歩むあなたのしもべらに、いつくしみを施し、
一つの石が人手によらずに山から切り出され、その石が鉄と、青銅と、粘土と、銀と、金とを打ち砕いたのを、あなたが見られたのはこの事です。大いなる神がこの後に起るべきことを、王に知らされたのです。その夢はまことであって、この解き明かしは確かです」。
アロンが手をエジプトの水の上にさし伸べたので、かえるはのぼってエジプトの地をおおった。
それゆえ、あなたは、きょう知って、心にとめなければならない。上は天、下は地において、主こそ神にいまし、ほかに神のないことを。
主のほかに、だれが神か、 われらの神のほか、だれが岩であるか。